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天婦羅ちぎり揚げ(ごぼう・にんじん・ねぎ・ひじき)35g

天婦羅ちぎり揚げ(ごぼう・にんじん・ねぎ・ひじき)35g

 

天麩羅の新しい仲間が増えたので順番に紹介していきます。

天婦羅ちぎり揚げは、唐揚げ粉を混ぜた豆腐入りすり身に、『青ねぎ』『にんじん』『ごぼう』を練りこみました。

牛蒡や人参を長く切った端が飛び出ていますね。

形も愛らしく不揃いです。

これは手で成形するからこそ出来る技で、機械成形が苦手としているところです。

 

1個サイズは35g、直径約5㎝(不定形)です。

1袋に30個(1050g)入っています。

1箱は10袋(300個、10.5kg)です。

 

完全解凍で、160℃で約2分間揚げたら完成です。

 

豆腐を中心に纏めていますので、箸で雑につかむと割れてしまうような優しい感触の商品です。

牛蒡や人参のシャキシャキ感が面白く、甘さを楽しめます。

野菜を活かしたやさしい味付けですので、餡の絡めたりして、お店ならでは、メニューに応じてアレンジし易い商品です。

試食時はそのまま食べましたが、もちろん過不足なく美味しくいただきました。

お手頃なお値段ですし、場所もとりますから、お弁当の場所取りに重宝しそうですし、

既製品ぽくなく手造り感が良いですね~と話しながら試食しました。

 

石臼にこだわっています。
原料の魚肉を擂り潰す工程で石臼を使用しています。石臼は熱伝導率が低く、質量も大きいので、この工程で発生する摩擦熱の影響を受けにくいのです。加工中のすり身の温度を理想的な11~15℃に保ち品質の低下を抑えています。生食ではコシの強い食感があり、煮込んでも煮崩れしにくいです。

手造りで形成しています。
素材感が表現できて美味しそうに見えるので職人が手作業で形成しています。
具体的には、出来上がりの形の微妙なばらつきが面白い。牛蒡や人参が表面からはねて美味しそう。種物が大きくても不揃いでも形成できる。といった特長があります。

すり身に対する水の割合が低いため、魚の風味が強く、食感は弾力があります。

 

天婦羅ちぎり揚げ(ごぼう・にんじん・ねぎ・ひじき)35g